2012年6月12日火曜日

僕の強みはこの5つ……らしいです

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さあ、才能に目覚めよう

という本を読んでいたら、
自分の強みがわかるという診断テストがあったので
やってみました。

5つほどあるのですが、どうなんですかね…。
あってるような気がします。





包含


「もっと輪を広げよう。」これはあなたが人生の基本としている信念です。
あなたは人々をグループの中に包含し、その一員であると感じさせたいのです。
選ばれた者だけのグループを好む人たちとは正反対です。
あなたは他の人を寄せ付けないこのようなグループとの関わりを積極的に避けます。
あなたはグループの輪を広げ、できるだけ多くの人がグループに支えられることによる
恩恵を受けられるようにしたいと考えています。
あなたは、誰かがグループの外側から中を覗いているような光景を嫌悪します。
あなたは彼らが暖かさを感じることができるように、彼らを中に引き入れたいと思います。
あなたは、本能的に寛容性を持っている人です。
人種、性別、国籍、性格や宗教がどうであれ、あなたは人をほとんど批判しません。
批判を与えることは、人の感情を傷つけるかもしれません。
必要もないのに、なぜそんなことをしなければならないのでしょうか? 
あなたの包含という資質は、
「人はそれぞれ違っており、その違いに敬意を払うべきだ」という信念に
必ずしも基づいているわけではありません。
むしろ、人は基本的に皆同じであるという確信に基づいています。
人は、皆同じように重要なのです。
ですから、誰一人として無視されてはいけないのです。
私たち一人ひとりがグループに含まれるべきです。
私たちは皆、少なくともそれに値するのです。

コミュニケーション

あなたは説明すること、描写すること、進行役を務めること、
人前で話すこと、書くことが好きです。
これにはあなたのコミュニケーションという資質がよく現れています。
アイデアはアイデアに過ぎません。
事実は、その時々に起こったことに過ぎません。
あなたは、それに命を吹き込み、活力を与え、刺激的で生き生きとしたものに
しなければならないと感じます。
そこであなたは、「単なる事実」を「物語」に転換させて、それを上手に語ります。
単なる「アイデア」を取り上げ、イメージと具体例と比喩を使って生き生きとさせます。
あなたは、たいていの人は集中力が続く時間がとても短いと思っています。
彼らは情報の洪水に見舞われていますが、情報はほとんど頭に残っていません。
あなたはあなたが伝えたい情報を――それがアイデアであろうと、事実であろうと、
製品の特性や特徴、何かの発見、あるいは教訓であろうと――人々の心に残したいと考えます。
あなたは彼らの関心を自分に向けさせ、捉えて放さないようにしたいと思っています。
あなたが、最適な言い方を探そうとするのはこのためです。
あなたが、ドラマチックな言葉や力強い言葉の組み合わせを使おうとするのは、このためです。
人々があなたの話を聴きたがるのはこのためです。
あなたの言葉で描かれたイメージは彼らの興味をそそり、彼らの見方を刺激して
行動へと啓発するのです。

着想

あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 
着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。
あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、
的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。
着想とは結びつきです。
あなたのような考え方を持つ人は、いつも結びつきを探しています。
見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、
あなたは好奇心をかき立てられるのです。
着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。
あなたは誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに
非常に喜びを感じます。
それによって人々は、その事柄を、変わっているけれど意外な角度から眺めることができます。
あなたはこのような着想すべてが大好きです。
なぜなら、それらは深い意味があるからです。
なぜなら、それらは目新しいからです。それらは明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。
これらすべての理由で、あなたは新しい着想が生まれるたびに、
エネルギーが電流のように走ります。
他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的とか、あるいは概念的とか、
知的とさえ名付けるかもしれません。
おそらく、どれもあてはまるかもしれません。
どれもあてはまらないかもしれません。
確実なのは、着想はあなたにとってスリルがあるということです。
そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。

戦略性

戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、
最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。
これは学習できるスキルではありません。
これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。
他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。
これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、
常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。
このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。
そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。
それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。
行き止まりの道をあなたは切り捨てます。
まともに抵抗を受ける道を排除します。
混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。
そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、
あなたは選択と切り捨てを繰り返します。
そしてこの戦略を武器として先へ進みます。
これが、あなたの戦略性という資質の役割です:
問いかけ、選抜し、行動するのです。

アレンジ

あなたは指揮者です。
たくさんの要素を含む複雑な状況に直面すると、最も生産性の高い組み合わせに
それらをアレンジしたと確信するまで、何度も並び替えを繰り返し、
全ての要素を自分で管理することを楽しみます。
あなたは、自分の行為を特別ではないと考えています。
あなたは、物事を行うのに最良の方法を見つけ出そうとしているに過ぎません。
しかしこのような資質を備えていない人はあなたの器用さに感嘆し、
「そんなに多くの事を、どうやって一度に考えられるのですか?」と訊くでしょう。
「どうしたらそんなに柔軟でいられるのですか。たった今思いついたことを
新しくアレンジするために、既に十分練った計画を棚上げすることができるなんて?」。
でも、あなたはこれ以外の行動の仕方など想像することができません。
旅行の直前に、急にもっと割安な運賃が利用できることになって予定を変更する場合でも、
新しいプロジェクトを成功させるために、
人材と資源の適切な組み合わせをじっくり考える場合でも、
あなたは柔軟性を効果的に発揮するという点で素晴らしいお手本です。
単純なことから複雑なことまで、あなたはいつも最善の「構成」を探します。
変化の激しい状況でこそ、あなたはベストを発揮できます。
予期せぬ事態に直面すると、苦心して立てた計画を変えることはできないと
文句を言う人もいれば、現行の規則や手続きを盾にして逃げる人もいます。
あなたは、そのどちらでもありません。それどころか、あなたは混乱の中に飛び込み、
新しい選択肢を工夫し、抵抗が最も少ない新たな道を探し求め、
新しい協調関係を見つけ出します。
結局のところ、もっと良い方法があるかもしれないと思うので、そうするのです。

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