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CABeat羽片氏
「スマホアプリのサービスデザイン・プロジェクトマネジメントについて」
(講演まとめ)
▼ CA Beatについて
最初は受託開発のtoB向けだったが、自分たちで作る方が早く売り上げがたつと思い、toC向けアプリ制作起業に。メンバーは15人。
▼ デザイナーが意識していること
・スマートフォンの理解
タッチパネルに寄る直感的な操作、画面サイズの制約を理解していないとUI・UXで戦うことは厳しい。
なぜ気持ちよいのかということを言語かする必要がある。
・ グローバルデザインの理解
iOSが下ナビゲーションで、Androidが上ナビゲーションなのは、Androidは機体にボタンがついているから。
こういったナビゲーションやボタンのサイズ感などを気をつけるべき。
・ 情報設計能力
情報の優先順位をつけ、ボタンに「重み」をつける。
またアプリを体験してもらってフィードバックをもらう必要がある。
▼ アドバイス
たくさんのアプリに触れよう
アプリ内でルールを作ろう(統一感を出すため)
多くの人に見てもらおう
おすすめツール「JIRA」
【私の感想】
やっぱりUI・UXは大事だなと感じます。
アプリを作るとなった場合特に大事なのではないでしょうか。
狭い画面の中で、ある意味複雑な機能を単純に見せなければ行けませんし、
ユーザーにサービス側が思うような体験をさせなければなりません。
そのときにUI・UXという概念を知っていると知らないとでは、画面設計が大きく変わってくるでしょう。
自分も一つiPhoneアプリで作りたいものがありまして、
設計とかもしながら勉強しているのですが、UIが本当に難しい。
ただ、リーンスタートアップの話もありましたが、
「検証しながらすすめる」ということを実践してみようと考えておりまして
UI・UXは痛烈に意識しながら作っていこうと思います。
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